OB紹介

無線から聞こえた「ありがとう」の声。
レースで勝つ感動と喜びがやりがいになります。
この仕事の魅力・やりがい
ドライバーが無線を通じて「みんなのおかげだ。ありがとう」と言ってくれたとき
メカニックの最大の存在意義は、ドライバーの命を守ることだと思っています。公道よりはるかに速いスピードで走るレーシングカーに不備があれば、大きな事故につながり、ドライバーが怪我をしたり、亡くなったりする可能性もあります。
細心の注意を払って安全性のチェックをするとともに、1分1秒でも速く走れるようにセッティングするのが僕たちメカニックの仕事です。無事にレースを終えることはもちろん大切なのですが、さらに“結果”がついてくれば喜びもひとしお。
見事に優勝を勝ち取ったドライバーが無線を通じて「みんなのおかげだ。ありがとう」と言ってくれたとき、今までの苦労もすべて吹き飛んでしまうほど嬉しかったですね。
今の仕事との出会い・きっかけ
きっかけは、7歳上の兄が見ていたF1のビデオ
レーシングカーに憧れるようになったきっかけは、7歳上の兄が見ていたF1のビデオ。レースに興味を持ち始めた5歳の頃から好きな気持ちは変わらず、中学を卒業する頃には「必ずレーシングメカニックになるぞ!!」と将来の職業としてはっきり意識するようになりました。
それで工業高校へ進学し、工作機械の専門知識を勉強。高校時代には「高校生ものづくりコンテスト兵庫県大会」に学年代表として出場し、5位に入賞した経験も。専門学校には、高校で身につけた知識や技術をより深め、広げたいと思って入学しました。
在学中にレーシングメカニックになるための準備を行い、GT500やFormula NIPPON、F3などに参戦している会社に入社できました。
これからかなえたい夢・目標
モータースポーツのメッカであるヨーロッパで働ければ…と思っています
僕が関わらせてもらっているF3のチームは2年連続でシーズンチャンピオンになる事ができました。といってもチャンピオンになれたのは素晴らしい先輩方の力によるもので、入社1年目の自分は勉強することが山積みです。
少しでも早く一人前のメカニックになれるように、日々頑張っています。いつか自分に十分な実力がついてきた時には、モータースポーツのメッカであるヨーロッパで働ければ…と思っています。
モータースポーツの認知度がとても高く、ドライバーやメカニックが人々から一目おかれる職業になっている場所でメカニックとして働き、子供の頃から憧れているF1のメカニックになれたら最高に幸せです!
[プロフィール]
株式会社 リアル勤務
モータースポーツ自動車工学科・レーシングメカニックコース
(現・メカニックコース)(2010年卒)
F1好きの兄の影響により、わずか5歳でレーシングカーに憧れる。工業高校在学中、「高校生ものづくりコンテスト兵庫県大会」5位入賞という優秀な成績を残す。日本モータースポーツ専門学校を卒業後、(株)リアルに入社しメカニックとして活躍中。
















