3.オートメッセへの道:レストア編
『11月時点での作業の様子』

穴が開いて、完全に向こう側が見えていた床を”型”を起こして切り取った鉄板を”曲げ”てぴったりの寸法で作り、溶接で床につけていく。それから”板金パテ”で修正を行う。レストアならではの一連の板金作業だ!これはかなりの力作だ!

表のボディー側面部分。板金用のパネルを使う部分だけ切り取って、それと同じ大きさにボディー側も切り取る。それを”スポット溶接”と言う方法でくっつけるのだが、これにはたくさんの”コツ”がある。小さな部分は1点物の手作りなのだ。高度な板金作業の連続だ!

室内の運転席、助手席部分にも修正が必要なため、はく離を行った後に、パテで整形していく。

リアの荷台である床もサビて、中には腐って穴が開き、無くなっている箇所もある。そんな箇所は全て、鉄板で作り直して、”板金”していく。ここは手が入りにくく苦労した部分でもある。

板金作業が完了したところ。床の側面は見事に鉄板で作り直され、ここが腐って、穴が開いていたとは

板金作業が終わり、下地塗装である”サフェーサー”を吹いたあと。

リアの板金及び、パテによる修正が終わったところ

フロントグリルとリアのドアも板金が終わり、サフェーサーを吹いたところ

レストアコースではシフト表をつくり、それをもとにいついつまでに誰は何をするのかが書かれている。

全ての”ボディーワーク”すなわち板金作業が終わったところ。時間との戦いでもある。オートメッセまでに日数がない中で、この大掛かりな板金作業は3週で終わらせる事ができた。レストアコースのメンバー一人一人の努力の成果だ!
