1.オートメッセへの道:レストア編
レストアコースからは、2007年はミニのバンを出展。
作業工程を写真で報告していきます!
解説はレストアを担当していただいている池島先生。
池島先生はJMCレストアコースのOBで、以前はミニの専門ショップでメカニックをされていました。
ただいま、学生とともにメッセに向けて奮闘中!!
オートメッセ開催まで、時間の許す限りブログにご協力いただきます☆

レストア前のミニと、レストアコースメンバーとのショット

レストア前の「ミニバン」・初期は1960年から1982年まで生産され、日本には、並行輸入のみが存在した。今回のバンは後期モデルであるので、おそらく70年代から80年代始めだと思われます。本国イギリスでは商用車として活躍していた車です。日本では、そのかわいらしさと希少価値から商用車としてのイメージはありません。エンジンは、当初848ccですが67年から998ccです。今回用意したエンジンは998ccのエンジンです。ミニバンはその積載量から4分の1トン・(250kg)バンとも呼ばれた。全長はセダン型のミニに比べて4インチ長い。スペックを書いておきます。エンジン・A型と呼ばれる。排気量998cc・直列4気筒OHV・最高出力38PS/5250rpm・最大トルク・7.2kg-m/2700rpm・全長×全幅×全高:3300×1410×1384mm・車輌重量:604kg・サスペンション(前後)ウィシュボーン/トレーディングアーム: ブレーキ(前後)ディスク/ドラム・MINI VANです。
着手する前の車体には、多数の腐食個所がある。

フロントドアのアウターヒンジ部分。ここも錆びて腐食している。

リアのタイヤハウス付近。ここは腐食して大きな穴が開いてしまっている。

左、リアからの写真。ここにも所々サビは見える

右、リアの写真。バックランプやライセンスプレートが写っているが、サビはここにも見える

これはヒドいサビだ!MINI特有の”耳”と言われる部分だが、ほとんど腐り果ててしまっている。

リア全体の写真。MINIバンは観音開きのリアゲートなのだ。”MK-1テール”と言われるテールランプがなんともかわいらしい

室内の床部分。フロアマットをめくってみると、ここもひどいサビがあるのがわかる。

運転席を撮ったところ。シンプルなメーターまわりになっている。

これも違う角度からの運転席の写真。

いよいよ、”バラし”の作業にかかるところ。初めての”インチ”サイズにとまどいながらも、一つ一つ丁寧にバラしていく。MINIはイギリス車なので、工具はほぼ全てインチサイズなのだ。

2年 レストアコースのメンバーの集合写真・作業開始前
