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2006年11月20日

フォーミュラニッポン第9戦合同テストの見学へいってきました

11月17日(金)、フォーミュラニッポンの第9戦(鈴鹿)の合同テストの見学へ、モータースポーツ自動車工学科2年生のみんなで行ってきました。


空は快晴、とっても気持ちのいい鈴鹿でした。


今回はサポートレースのF4、インテグラ、FCJのテストも見学することができました★

到着した時は、F4・インテグラが終わり、ちょうどFNの午前のテストが始まったところ。

エンジンの唸る音に、胸をドキドキさせて・・・


今回は、卒業生もお世話になっている中嶋レーシングのPIAA NAKAJIMAと、5ZIGENさん、そしてF4の方では、ミストさんにご挨拶してきました。
5ZIGENさんでは、なんとテストから帰ってきたばかり、まだエンジンがホカホカしている状態のマシンを見せてもらうことができました^^

PITの中で、しかも間近でマシンを見ることが出来るという予想外の出来事に、運良く近くにいて先生と一緒に入ることが出来た生徒も、大興奮・・・(><)

合同テストなので、選手やチームの方も比較的緩やか。お目当ての選手にサインをもらっている学生もいましたね^^

土・日のレースはもちろんいいですが、前日の合同テストも、普段は高すぎて入れない・・・っていうところからPITを見れたり、選手や監督とも会える率がかなり高い!タイヤを換えての走行や、その他レースとはまた違った雰囲気で走行を見られるので、オススメです♪

サーキット到着.jpg
サーキットに到着。この直後、オイル漏れで一時中断(><)

ストレート.jpg
フォーミュラニッポン、最終戦の王者は誰??

走行見学.jpg
1コーナーから観たかったんだけどなぁ・・・

インターンシップ.jpg
F4の、自動車工房ミストさんへインターンシップに行っている在校生2名をキャッチ。
左:カスタマイズ2年樋口君  右:レーシング2年松本君。

コメントもらいました。
樋口くん:現場ならではの、学校とはまた違った体験が出来るのでとても楽しいし、勉強になります^^
F4のマシンは、学校にもないので触れるのはうれしいですね。
現場に来て困ることは、自分の経験や知識不足がジレンマになることかな・・・でもチームのジャマにならないよう、やれることは精一杯やります!
将来はロードではなくてダートの方へ就職も決まっているんですが、こういう現場を経験できることはホントに大きいです。

松本くん:今回ミストさんではお世話になるのは2回目です。でもF4は初めて!
主にお手伝いさせてもらっているのは、タイヤの管理とBODY磨き、それに伴ってオイルの漏れチェックやその他のチェックもします。
僕たちは木曜晩に着いたんですけど、今回ミストさんから参戦する9台のタイヤの掃除と空気圧チェックをしました。9台なんで、9×4の36本(笑)!
ミストさんはとてもしっかりとされているので、かなり勉強になります^^。


タイヤ.jpg
FNドライタイヤ。

WET.jpg
FNウェットタイヤ。

鶴薗君①.jpg
元F1レーサーの中嶋悟率いるナカジマレーシングに、この春から就職した18年モータースポーツ自動車工学科卒の鶴薗くん。

荒選手と・・・.jpg
KONDOレーシングの荒選手と学生。緊張してますね~

PIT.jpg
PIAA NAKAJIMAのPIT真上から・・・
PIT②.jpg

PIAA①.jpg

5ZIGENにてエンジンを見せて.jpg
5ZIGENのPITへお邪魔させていただきました!

緊張する~><><><

エンジンすご!!!
なかなか見られないマシンに、学生の視線は釘付けです!

社長さんもチームの方も、とっても親切にしてくださいました。


5ZIGENには、17年永田君・田中君ががんばっていました!!

在校生も、先輩に続いてがんばれ~!!


2006年11月15日

OBが来校!!

ヨシムラジャパンでメカニックを務め、全日本優勝の経験も持つモーターサイクル学科2期生の田畑邦夫君が学校に遊びにきてくれました。

田畑くん.jpg


1年生のクラスにて、ヨシムラでの体験談や業界の厳しさ・必要なこと、身に付けておくべき技術など、在校生からの質問にも答えつつ語ってくれました。

田畑君お話.jpg

『1番辛いのは、出来ることがない、ということだと思います。入ったばかりの時、毎日毎日朝から深夜まで、作業を横で見ていることしか出来ないというのは、大変な苦痛だと思う。でも、溶接や旋盤、フライス、ペイントなど、何か基礎として出来ることがあれば、それをアピールすることが出来ます。自分の強みにもなるし、いろいろな技術を身に付けておくというのは本当に大切だと思う。』

『正直、入って3ヶ月くらいは、毎日毎日「辞めたい」と思ってました。確かにキツイ。休みもほとんどない。時間も長い。でも、はじめはどこへ行っても同じです。クリアできなければ、どこへ行ったって同じ壁でぶつかると思います。・・・そのキツさがあってこその、パーツであり、レース結果でありなんです。』

なるほど、さすが現場経験者。お話の内容は、経験の裏づけのあるしっかりと芯の通ったものでした。
経験したものでなければ語れない体験談。
これからバイクの世界で生きようとしている在校生の胸にも、しっかりと届いたことだと思います。

田畑君と集合.jpg
田畑君を囲んでの1枚。


今後のご活躍もお祈りしています!

在校生も田畑君のような立派なメカニック目指してがんばってくださいね!!

2006年11月01日

モーターサイクル学科2年生、鈴鹿PIT実習!!

7月10日(月)、モーターサイクル学科2年生で、鈴鹿サーキットでのPIT実習へ行ってきました!

この実習は、7月末に鈴鹿サーキットにて開催される8時間耐久ロードレース参戦に向けて、ライダーズサポーターオオサカのクシタニさん、そして本校講師の寺岡先生がチーム監督を務めるMOTOWINさんのご協力のもと、企画・実施されたもの。


鈴鹿サーキットで行なわれる走行会に参加し、PIT設営から走行、PIT撤収まで、走行の際に実際PITで行なわれる一連の作業を、全員でローテーションで体験しよう!というもの。
実際のレースとは違い、走行会ではあるが、レースに向けて鈴鹿で体験できる貴重な体験。

今回の走行会は、一般の方々がオフィシャルのライダーさんたちの先導によって走るというもの。我らがJMCは、そこにオフィシャル、マーシャルとして参加。走るのは、元国際A級ライダーの西口先生と、全日本優勝チームメカニックでもある寺岡先生。お2人の走行姿はめったに見られないのでレアです^^


使用されたマシンは、CBR600RR2台。

準備されたものは、

●マシン CBR600RR(JMC所有車両1台、MOTOWINさん所有車両1台)
●クイックチャージャー
●タイヤウォーマー
●フロントスタンド    
●リアスタンド
●ストップボード
●エアゲージ    
●タイヤ温度測定器
●エアホース
●コードリール
●工具
●机
●カーペット(PIT用)
●消火器
●防火服一式
●ノートパソコン
●JMCテント
●ケミカル類(OIL、ブレーキクリーナー等)
●ガムテープ等

と、レースや走行会に実際に使用されるすべてのものを準備。(チームMOTOWINさんにも足りないものをお借りしました!)

スケジュールは

AM 8:30  機材・マシン積み込み
   9:30  学校出発
  12:00  鈴鹿サーキット到着・昼食
  12:45  PIT設営
         PIT内清掃
         カーペット貼り付け
         工具、機材搬入
         マシン搬入
  15:00  走行前ミーティング
         各班作業担当確認、機材確認
         マシン走行前点検
  16:00  コースインPIT実習
  17:00  チェッカー走行終了
         マシン走行後点検、PIT撤収
  18:00  鈴鹿サーキット出発
  20:00  学校到着
         機材、マシン片付け作業

       
マシン搬入.jpg
マシン搬入です。
PIT清掃.jpg
到着したら、すみやかにPIT清掃を始めます
カーペット貼り.jpg
シワのないよう、ぴっちりと貼っていきます。新品です☆
マシンPITへ.jpg
マシンをPITに入れます。
マシンPITへ2.jpg

テント立て.jpg
テントを立てます。
PIT完成!集合.jpg
PIT完成!!集合写真です★☆数名桑山先生に締められてますね。。
マシンです.jpg
マシンです☆

講習1.jpg
走行前の講習会に参加しました。
講習2.jpg
フラグにもいろいろ種類があって、いろんな意味があります。
講習3.jpg
全国からたくさんの方が参加されます。
講習④.jpg
エンジのシャツの方々が、先導を担当されるライダーさんです。

マシン点検.jpg
マシンの走行前点検。

【走行前のマシンチェック項目】

◆フロントタイヤ圧確認、リアタイヤエア圧確認
◆GAS給油
◆フロントサスペンションセッティング確認
 イニシャル、圧側減衰、伸び側減衰、フォーク突き出し
◆リアサスペンションセッティング確認
 イニシャル、圧側減衰、伸び側減衰
◆その他車体各部点検(ネジの緩み等)

【走行前準備】

◆OILレベル確認
◆冷却水確認
◆ドレンワイヤーロック確認

【エンジン始動暖気運転】

水漏れ・オイル漏れ等がないか確認しながら水温を70℃まで上げる。
ENG暖気後、3分間放置し、水平な床面にマシンを置いてOIL油面が安定してからOILファインダーを目視で確認する。


各部チェック終了後、タイヤウォーマー装着!!!

マシン点検2.jpg

マシン点検3.jpg

マシン点検4.jpg

マシン点検5.jpg

マシン点検6.jpg

マシン点検7.jpg

マシン点検8.jpg

事前チェック.jpg

事前チェック2.jpg

寺岡先生、西口先生.jpg
寺岡先生(左)、西口先生(右)。オレンジ色の派手な服は、目立ちたいから。・・・ではなく、僕たちはマーシャルですよ、お客さんじゃないですよというシルシ。

ちゃんと見たくれた?.jpg
ちゃんと見たかい?

だいじょぶかな.jpg
だいじょうぶかな??

走行直前.jpg
走行直前。
走行開始.jpg
いよいよ走行開始です。
寺岡先生スタート.jpg
寺岡先生がスタートしました。
西口先生スタート.jpg
続いて西口先生がスタート。
スタートを見つめる.jpg
スタートを見つめます。ちょっとドキドキ?

リアタイヤチェック.jpg
PITイン。リアタイヤをチェックしています。

【PIT作業】

①タイヤチェック
走行直後のタイヤのエア圧、タイヤ表面温度を測定します。

②GASチャージ
クイックチャージを使用し、ガソリンを補給します。(今回は一回のPITインで5㍑給油)

1回のピットインで、上記の作業を班ごとに行ないます。


PIT作業分担役割

PIT作業班4名
①リアスタンド、リアタイヤエア圧チェック、表面温度チェック
②フロントスタンド、フロントタイヤエア圧チェック、表面温度チェック
③クイックチャージャー、GAS補給
④クイックチャージャーバルブ開閉、タンク開閉、補助

その他にも・・・
①ストップボード
②フロント補助
③リア補助
④GAS補助
⑤消火器

各班ごとに、それぞれの役割分担を決めて、PIT作業の流れをローテーションで体験します。

【PIT作業の流れ】

ストップボード→マシン停止→RRスタンド→ライダーがマシンから降りる→FFスタンド→タイヤチェック→作業終了後タンクキャップを開ける→クイックチャージャーをタンクにセット→バルブを開ける→GASチャージ確認後バルブを閉じる→クイックチャージャーをタンクから抜く→タンクキャップを閉める→FFスタンドをはずす→ライダーがマシンにまたがる→RRスタンドをはずす

今回は、約1周半ごとにPITイン。班で順番に待機し、テンポ・効率よく作業します。


給油デモ.jpg

再スタート.jpg

PITインを待つ.jpg

PITイン!.jpg

タイヤをチェック.jpg

リアも.jpg

給油M2.jpg

ちゃんとできた?.jpg

これやんな?そうそう.jpg

PITインを待つ2.jpg

チェック.jpg

給油M1.jpg

M2.jpg

M2②.jpg

①.jpg

②.jpg

④.jpg

⑤.jpg

⑥.jpg

⑦.jpg

⑧.jpg

⑨.jpg

⑩.jpg

⑪.jpg

☆学生にインタビューしてみました☆

M1担当:坂田くん
『初めての体験だったんで、緊張しました!僕はPIT自体が初めてだったんで・・・終わってみて・・・そうですね、思ってたより楽しかったです!!』

M2担当:古本くん
『新鮮な雰囲気を味わえました。本番さながらの緊迫感が良かったですね。クイックチャージャーが意外と重たかったです><! 結構大変でした。。。』

M1担当:大川くん
『めっちゃ緊張しました。。。全部の作業がおもしろかったですけど、特にガス補充が良かったですね。クイックチャージャーはすごく便利で、作業自体は楽だったけど、今回は5リットルだけだったんで。これ本番と一緒で24リットルとかだったらヤバイですね笑。』


インターンシップでレーシングチームにお世話になっていて、PITと体験した学生もいれば、PITに入るのは初めて!という学生も。
それぞれがいい経験になったようです^^


撤収①.jpg
撤収です!!
撤収②.jpg

撤収③.jpg


帰り①.jpg
さぁ 帰ろう!

最後集合.jpg
ラストにもう一枚!集合写真です。


最後のあいさつ.jpg
学校に到着。最後のミーティングです。。。

今日はお疲れ様でした!!