モーターサイクル学科 榛葉くんが全日本で体験したすごいコト!
2007 全日本ロードレース選手権各大会で開催されていた、『Superbike Experience(スーパーバイク・エクスペリエンス)』に、なんとモーターサイクル学科2年生の榛葉喬亮(しんばきょうすけ)君が参加!!
スーパーバイク・エクスペリエンスは、タンデムグリップ、専用ステップが装備されたドゥカティで、レーシングコースを2人乗りで体験できるというもの。
ライダーは全日本選手権ST600クラスに参戦中の須貝義行選手。
今回はチームモトウィン監督で、JMCモーターサイクル学科講師でもある寺岡利彦先生(須貝選手ともお友達)のご紹介でJMCから1名参加できることに!
そこで選ばれたラッキーパーソンが、チームモトウィンさんにインターンシップでもお世話になっている榛葉くん、というわけだ。
当日の榛葉くんの興奮度満開レポートと、寺岡先生からいただいた写真をご紹介!
『スーパーバイク・エクスペリエンス体験レポート』
日本モータースポーツ専門学校
モーターサイクル学科2年A組
榛葉 喬亮
スーパーバイクエクスペリエンスはタンデム用のステップ、シート、タンクグリップが装着された、ドゥカティ749Rで全日本選手権ST600クラスに参戦している須貝選手がタンデムランをしてくれるという今年から始まったスペシャル企画です。
今回の鈴鹿最終戦でJMC(日本モータースポーツ専門学校)の代表として僕が体験させていただけることになりました。
タンデムランの前日に申込書、誓約書に記入、身長、体重、靴のサイズ等も記入しこれを元にスタッフの方が僕にピッタリの革ツナギ、グローブ、ブーツ、ヘルメット等の装備品を選んでくれた。

次にピットに移動して、明日の走行するマシンに跨り乗車位置や姿勢等の説明を受けた。
須貝選手やスタッフの方々が
『減速Gがきつい時』 や
『コーナーでは』
等色々なシュチュエーションを想定して説明してくれたので、恐怖や緊張が解け明日が楽しみになってきた。

そしてタンデムラン当日、11時ぐらいから着替え始めた。
室内のモニターには、コース上で行われているJSB1000クラスの決勝レースが映し出され、このバイクと同じようなスピードで走行するのかと思うと気が引き締まってきた。
着替えが終わりコース上に移動するとスタッフの方が装備の確認をしてくれた。
興奮と緊張でおかしくなりそうだった僕にはとても心強かった。
ウォームアップラップを終えた須貝選手が戻ってくる。
ぎこちなくバイクの後ろに乗り・・・そしてスタート。
・・・何秒かしてフロントのタイヤが浮いてくる事に気づく。
想像していた以上の加速だ。
ヘルメットの中で笑いがとまらなかった。
そして1コーナーへ、減速Gで体が前に動く。
初めて体験する衝撃だった。
S字、逆バンク、ダンロップとコーナーを抜けていく。

途中で須貝選手が手を握ってくれた。
腕への痛みで少し不安になっていたのでとても安心した。
そしてヘアピン、シケイン、スプーンカーブを抜けてバックストレートヘ。
加速で周囲の景色がぼやける。
ふとメーターを見ると200kmを超えていた。
風圧で前なんか見れない。
身を伏せた。
130Rへの進入、コーナーが壁のようだ。
とても抜けられないと思ったが、信じられない速度で抜けていく。
横Gと風の音にビックリしていた。
少し安心していたら、すぐにシケインの進入だった。
減速Gでお尻が浮いてしまう。
必死でグリップにしがみついた。
最終コーナーを抜けてホームストレートへ。
観客席に手を振ろうと思うのだが衝撃の連続で体が硬直していた。
そしてショートカットしてもう一周コースを走った。
2周目はさっきより安心して、ニーグリップなどもそれなりにできていたのではないかと思う。
メインスタンド前でマシンから降りる。
興奮で笑いが止まらない。
ただ
『スゲエ、ヤバイ』
をスタッフの方や周囲の人に連呼していた。
もう一人の参加者の方が走行から帰ってきた。
さっきの僕と同じようになっている。それがおかしくてお互いに笑いあった。


そして記念撮影。
ポーズなんかとってまるでプロライダーになったようだった。
須貝選手との写真は最高の記念になった。
このような体験ができて、自分は幸運だと思った。

左より榛葉君、須貝選手、もう一人の参加者の方
また今回の経験を生かして、今後自分がバイクに乗る時の姿勢や整備をする時等に安全に楽しめるようにしていきたいと思いました。
榛葉君最高の体験でしたね!!
羨ましい~!!!





















